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幸せなら手をたたこう

急いで生きなくちゃ 死に追いつかれないように

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FlyingHigh1986

Author:FlyingHigh1986
"Again, you can't connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something"

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2012.10
22
Category : the big apple
昨日の続き。
モニュメントバレーでの朝日を拝み、一路は西のアンテロープキャニオンへ。

20121021-592.jpg

しかしここでアクシデント発生。

車での旅行はドライブ中に会話のネタがなくなることも多く、しかも朝焼けを観るために早起きした僕たちは、
眠くならないように、Yes,Noクイズに没頭していました。

Yes,Noクイズとは、出題者が一つお題を決め、回答者は出題者に対してYesかNoで答えることのできる質問をいくつも出し、
その答えを手掛かりに出題者のお題を導き出すクイズです。

例えば、出題者のお題がリンゴだとしたら、

「それは食べ物ですか?」

「Yes」

「それは青いですか?」

「No」

というように、答えを絞っていくのです。

20121021-459.jpg

僕らはそのゲームに没頭し、気付かなかったのです。
ガソリンが無くなってしまったことに。


ちーーーーーん。

気づいたときは、時すでに遅し。
ガソリン不足のランプが点っているので、下手に動くと本当にガス欠で身動きが取れなくなる。

不幸中の幸いか、広大な大地にポツンと駐車場が現れたので、慌ててそこに駐車。

そこではナバホのインディアンが数人、駐車場でフリーマーケットのようなお店を開いていたので、
順々に話しかけ、まず最寄りのガソリンスタンドの距離を尋ねたところ、どうやら10マイルはあるらしい。

次に、ダメ元で余分なガソリンを持っていないか聞いたころ誰も持っておらず、
いよいよいつガソリンがなくなるかもわからないギリギリドライブでガソリンスタンドを目指すしかないか・・・、

と思っていたところ、一人の優しいインディアンが、
「ガソリンタンクを持っているから、ガソリンスタンドまで私の車に乗って一緒にいこう」と申し出てくれたのです。

ああ、神様。。

20121021-454.jpg

かくして無事ガソリンを調達。

お礼の気持ちも込めて、彼らの経営している、カフェ(っていうのか?)でブレックファスト。
多めのチップを払って、お腹もいっぱい。幸せいっぱい。

20121021-458.jpg

これが彼らのお店。
味があります。

20121021-451.jpg

楽しい(?)トラブルもありましたが、無事旅を再開。
一行はアンテロープキャニオンへ。

アンテロープキャニオンとは、砂漠にできあがった天然の洞窟のことです。
砂漠に降った雨が摩訶不思議で幻想的なマーブル模様の洞窟を作り出したのです。

20121021-516.jpg

この割れ目を潜っていきます。

20121021-467.jpg

まるでアニメのような世界。

20121021-486.jpg

狭いし暗いし長い長いトンネルが続いていきます。

20121021-544.jpg

ガイドツアーに参加していたのですが、案内になれているガイドが、
僕のカメラを貸せというので、ちょっと貸してみたところ、勝手にアレコレと設定を変え始めました。

「こらこらちょっとちょっと」と思ったんだけど、
その新設定で彼が撮った写真は、この不思議な洞窟をさらに幻想的に写してくれていました。

20121021-574.jpg

写真の世界は奥深い。
この洞窟のように。

20121021-514.jpg

この旅の中、夢中になってカメラを構える僕を見て、一緒に旅行に来た後輩が、

「今の仕事辞めてフォトジャーナリストとかになったほうがいいですよ」と言ったんだけど、
今考えてみると、自分は写真が好きなのに、そんな道を選ぼうなんて、思ったことすらなかったなあ、と考え込んでしまった。

その理由はきっと、そんな賭けみたいな人生が恐かったり、不安だったり、ただ臆病だっただけなんだろうけど、
今の会社でそのまま働いて成功する可能性と、そんなに違うものなのかもよくよく考えたらわからないんだよね。

「写真は趣味でいいや。今の仕事は、食べ物とかファッションとか、他にもたくさんある自分の好きなことに自由に使うためのお金を稼ぐ手段として割り切ろう」と、
自分を無理矢理納得させて、夢と現実に折り合いを付けただけの自分の人生がなんだか虚しいなあ。

「みんなそうだよ」

そう言われると、きっと多少は救われた気持ちになるけど、
価値観は人それぞれといえども、もしかしたらみんながみんなで間違った道を選んでるだけかもしれないんだよね。

他の道を選んだらもっともっと成功する可能性もあるかもしれないのに、
なんで写真家じゃ成功しないなんて決めつけて生きてるんだろう。

今の仕事で成功する可能性なんて今も昔も全然感じてないのに。極めて奇妙だ。

20121021-587.jpg

写真の設定変えてくれた人。
この人はたぶんこうやって毎日何回も何回も洞窟の案内をしてる。

シアワセソウ?

20121021-595.jpg

アンテロープキャニオンの近くの観光地、ホースシューベンド。
馬のヒヅメみたいでしょ。崖の上から覗き込んでも写真に収まりきらん。

20121021-597.jpg

観光予定を消化したところでまだ時間は16時。

やることがなくなった僕たちは、今日のエクストラベッドや夕食を賭けて、マクドナルドで大貧民。
こんな貴重な旅行中に何やってるんだ(笑)って感じでけど、もうだいぶ見尽くした感があるし、周りにもう何もないし、今から動くには遅いし。ね!

しかも久方振りの大貧民が面白いこと面白いこと(笑)

ゲームくらい激しく、人生にも革命起こしていきたいもんです。

20121021-609.jpg

夕食はサーモン。
一番大富豪の僕はゴチになります♪( ^∀^)

20121021-604.jpg

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