fc2ブログ
RSS
Admin
Archives

幸せなら手をたたこう

急いで生きなくちゃ 死に追いつかれないように

プロフィール

FlyingHigh1986

Author:FlyingHigh1986
"Again, you can't connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something"

最近の記事
カテゴリー
カレンダー
03 | 2024/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
月別アーカイブ
最近のコメント
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
Powered by fc2 blog  |  Designed by sebek
2014.01
07
Category : at office
                            「いつもやさしく愛想よくなんてやってられないよ。
                               理由はかんたん。時間がないんだ。」

                                      by スナフキン






スナフキンでさえそんな風に言うんだよ?

それを考えたら、僕如きが平常心を失ってイライラするのなんて言わば当たり前のことじゃないか。そうじゃないか。
いや、ボヤいて愛想悪くなるぐらいで済ませてるだけ、むしろ立派なもんだよ。そうだよ。うん。




年明け早々、新たに仕事を引き継いだ。

89年入社の出来損ない(通称デブ)と、本当に病んでるのか正直怪しい傷病明け(通称ドッグ)が "また" 弱音を吐いたので、
例の如く(もう飽き飽きするぐらいお決まりのパターンで)筆頭大末席の僕に白羽の矢が立った。



僕がここで仕事を拒んだところで、ただでさえ出来損ないを従えて苦労しているリーダーがさらに困ってしまうだけだし、
僕も僕で「いつも余裕綽々」を目指して働きたいし、「ここで従順に受け入れれば評価もあがるかも」なんて打算的に考えて、

「はい、いいですよ」の二つ返事で、いつも通り仕事を引き受けたんだけど。。


でも、それでもやっぱり忙しくなるにつれて、心の余裕は無くなって、失われていく瑞々しさとバランス感覚。




「落ち着いてて」


「愛想もまあまあ良くて」


「優しくて」


そんなのが僕による主観的な僕自身のイメージなんだけど、仕事が理不尽に忙しくなり、
かたや無責任な周りの大人はのんびりと手を抜いてて(しかもたまにやる仕事は中途半端で自分勝手で)、
それでいて給料はそのアホどもの方がたくさんもらっていて…。

そんな劣悪な矛盾の中で勤労奉仕に殉じていると、「愛想よく元気よく働きたいな!」なんて志していても、
否応なしに身体が言うことをきかなくなる。

もしそこで愛想振りまくような無理を強いたら、
知らず知らずのうちに神経がボロボロになるんじゃないだろうか…、

なんて、大袈裟かもしれないけどよく不安になる。



そんなわけで、必死の自己防衛本能は、今にも沈みそうな重たい受け答えと、
決して交わらせることのない冷たい視線を活用した陰湿な意思表示を僕に促す。

「てめえが気に入らねえ」と、伝えずには耐えられない。



僕の仕事は人から相談を受ける仕事なので、本当は「人から相談を受けやすい敷居の低さ」を演出すべきで、
僕の「落ち着いてて」、「愛想もまあまあ良くて」、「優しい」性格を最大限に利用すれば、きっとそうできるはずだと信じている。

なのに、入社以降だんだんとそれができなくなってきていることが、否が応にも自覚されてしまい、
日々自己嫌悪と失意を感じながら地下鉄に揺られて家に帰る。


自分自身の大切なものが、徐々に失われていく感覚…。
本当にここは自分が居ても良い場所なんだろうか。


身の周りの人に対してだけじゃない。
顔を見たこともない困っている人たちに対してだって、十分に力になれていない。

電話を極力短く済ませるために、開口一番から「重たく、暗く」が無意識のうちに身体に染み付き、
なんでも許してくれるお人好しだと思われて、ろくに自分で調べもせず考えもせずに頼ってくる馬鹿を助長しないために、
やはり「冷たく、厳しく」。

顔を見合わせりゃ調子良く、善人気取り。



そんな姿勢がだんだんだんだん自分の当たり前になってきた。
相手が部長だろうが副部長だろうが関係ないね。

初めて電話かけてくる人はきっと、「こいつはなんて暗くて愛想のない、生意気な奴なんだ」と思っているに違いない。

本当は「いつ聞いても優しく丁寧にわかりやすく教えてくれる人」になりたいんだけどね。
それじゃもはや自分の身を守れない。

あーあ…、本当の僕はこんな嫌な奴じゃないのに…。




だけどふと冷静になって、よく不安になる。


自己統制の効かない今の自分が、実は本当の僕自身なんじゃないか、って。


地下鉄の窓に映る見慣れない僕も、
「お前は本当は優しくもなければ愛想もない、とても人の上に立つ人格じゃないね」と、詰るような冷たい目で僕を見る。


スナフキンじゃなくてもいい。
誰か…、そんなことないって言ってくれ。

Comment

非公開コメント

いつも優しく愛想良く。
私も社会人になってから出来なくなった。時間に追われて、仕事に追われて、上司に苛立って。余裕がなくなったから。Cheerfulが代名詞だった自分がいなくなった。
でも最近なんだかいろんなことが割り切れて、笑顔が戻ってきたよ。
おっちー、今は忙しくて疲れてるだけだって!大丈夫、おっちーの本質は変わってないよ。

No title

なんか、死ぬまでこのままの調子でずっと生きていくのかと思うとゾッとするね


再来週休み取れそうなのに、今さら空いてるツアーなんて見当たらないぜ