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FlyingHigh1986

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2016.01
17
Category : film
題名 : HERO(2015)
監督 : 鈴木雅之
脚本 : 福田靖
公開 : 2015年
時間 : 119分
配給 : 東宝

交通事故死した女性は靴を履いていなかった。
小さな不審点と思われた疑問をつき止めようとした久利生検事たちは、その謎の先にネウストリア公国の大使館があることを知る。

粘り強く捜査を続ける久利生たちの前に立ちはだかる、外交官特権の壁。被疑者のためにも、真実を明らかにしたいと、妨害にも屈せず、粘り強く捜査を続ける久利生たちの執念は国境を超えることができるのか。
(ウィキペディア参照)

160117_HERO_縮小

◆映画でやるほど?

ただの交通事故が外交官による麻薬密輸疑惑に結びついていく。

これだけ聞けばスケールがなかなか大きそうにも感じられるのですが、
実際映画を観ていてもそれほどのダイナミックな印象は受けない。

大使館は治外法権であり、国内といえども日本の捜査権が及ばない。
さてどうするか、ということで、「ネウストリアで人気の競技ペタンクで、外交官とお近づきになって内部事情を調べだそうぜ」
というくだりがあるのですが、なんとも映画としての迫力、醍醐味に欠けるというか、物足りない。

劇場版としては前作の、韓国行って、雨宮拐われて、イビョンホンかっこよくて、雨宮が執念でアリバイ潰して、最後にぶっちゅー、、、
の方が観ていて断然楽しかった。今回の内容であれば、テレビスペシャルで良かったかもなぁ。(そういう意味ではDVDで観て正解?)


以下、ネタバレ

◆久利生「…たかが交通事故?(プッつーん)」

ネウストリア大使館との貿易交渉を行なっている外務省の松葉欧州局長は、ただでさえ神経をすり減らしながら交渉を進める中、
外交官の機嫌を損ねるような捜査を続ける久利生たちに苛立ち、外交の邪魔をするな、と苦情を申し立てる。

「たかが交通事故だろ!」 と。


そう…。そうなのである。

久利生公平には申し訳ないが、たかが交通事故なのである。その先に結びつく陰謀も、たかが麻薬密輸なのである。

観客が気になっているのは、被害者の女性がなぜ死んだのか、ではない。
大使館の外交官が麻薬を密輸しているのか、でもないのである。

そう!

雨宮と久利生が結局どういった関係で、ふたりの恋の結末がどうなるのか?ということなのである。

映画の迫力なんて二の次。
雨宮と久利生のラブストーリーの真相さえ描かれさえすれば、観客も、DVDで観てる私も大満足なのである。

そしてその結論は…、




何もないんかいッヽ(`Д´)ノ=3

まさかの肩透かし。日本国民総ズッコケ。

結局どんな関係だったのかもご想像にお任せ。今も特に特別な関係ではなく、今後も何もございません。

あの並木道で、久利生は雨宮との最後を嬉しそうに笑い、映画は終わりますが、
映画の宣伝でもあれだけさんざん煽っていただけに、観客は久利生みたく爽快に笑うことはできなかったはず。

まあさ、実は付き合ってたなんて暴露されても今さらアレだし、そういう意味ではあのくらいの結末がちょうど良い大人っぽさ、
だった気もする。想像に任せてくれる終わり方も大いに結構。

だけど、、、

だけど、ならなんでこの映画作ったの?(゚∀゚ ;)

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